なんだ、ただの天才か… 大谷翔平、衝撃の「神スライディング」 名手もドン引き… 55個目の盗塁が「エグすぎる」
【MLB】ドジャース6-5ロッキーズ(9月21日(日本時間9月22日)) 【映像】大谷、55盗塁を決めた「神スライディング」 9月21日(日本時間9月22日)に米・カリフォルニア州ロサンゼルスにある ドジャー・スタジアムで行われたロサンゼルス・ドジャース対コロラド・ロッキーズの一戦で、ドジャース・大谷翔平が披露した“神スライディング”での55個目の盗塁成功が、野球ファンの間で注目を集めている。 3-5、ドジャース2点のビハインドで迎えたこの試合の7回裏・ドジャースの攻撃、1死一塁、一塁塁上にはライトへのヒットで出た大谷、打席には2番のムーキー・ベッツという場面で、大谷はベッツへの初球でいきなりスタートを切り、二塁へ。初球から行くのは想定外だったのか、焦ったキャッチャーのハンター・グッドマンの送球が左へと逸れる中、それでも懸命にタッチを試みるセカンドの名手ブレンダン・ロジャーズのタッチを掻い潜るように外側から足を滑り込ませた大谷は、涼しい顔で二塁へと到達。改めてその走塁技術の高さを見せ付けることとなった。 いわゆる“グリーンライト”の状態で、大谷の独断で走った思しきこの場面、そのスピードもさることながら、卓越した走塁技術に、日米の野球ファンも大注目。ネット上の野球ファンからは「神スライディング」「エグすぎw」「めちゃくちゃ上手いな」「上手くかわした」「天才かよ」「投手の走塁じゃないよな」といった様々な反響が巻き起こっている。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
ABEMA TIMES編集部