「のような服」とは? シンプルな服「それ以上のメリットがある」シンプルな服の選び方
多くのメリットがある「〇〇のような」服 選びのポイントは「間」。メンズとレディースの間のようなシルエット、甘くも辛くもない、1枚で2役の使いみち、スカートのように見えて実はパンツ…などシンプルに見えて差がつくだけでなく「使いやすいから着回せる」スタイルUPにも効果てきめんな、メリットしかない服をご紹介。 ≫【この記事の写真・服のプライスなど詳細▶全14アイテムの一覧】 多くのメリットがある「〇〇のような服」シンプルに差がつく「どこまでも着回せる服」
・見た目はフレアワンピース「ドレスのような」オールインワン ライトグレーオールインワン /l’heritage Martinique(マルティニーク ルコント ルミネ有楽町) 縦のラインを助長する「ハイネック+マキシ丈」。見た目はフレアワンピース。ドレスのような風格で、フォーマルにも活躍しそうなオールインワン。肩が露出するキャミ・ノースリタイプで、肌感によって抜けをつくることで、膨張を防ぎつつナチュラルな女性らしさを演出。体のラインをキレイに見せてくれるので、スタイルアップにも直結。 ・タックインがさまになる「スカートのようなチノパンツ」 ベージュチノパンツ /hLM(ヒューエルミュージアム) 意外にも締まったはき口と、太めのベルト部分でくびれが強調。スカートとではやや直球すぎるタイトなトップスも、メンズライクな風合いのおかげでコンサバ未満に。無骨なチノならフレアシルエットも甘いというよりモードに着地。+ベルトでポイントをつくり、さらに抑揚づけ。 ・「カーディガンのような」ロングジャケット ベージュロールアップスリーブジャケット /アキラナカ ウエストを締めて、トップスのようにも見せられるベルトつきジャケットは1枚で2役をこなせる、着回しの主役。ゆったりとしたシルエットに涼しいリネン素材、V字に開いたシャープな胸元など、ジャケットらしからぬ軽さで着心地も抜群。
Composition&Text_GISELe