トリノ主将サパタ、半月板断裂などの大けが…少なくとも7か月の離脱へ | セリエA
トリノはFWドゥバン・サパタが十字靭帯損傷と半月板断裂を負ったことを発表した。 サパタは土曜日にサン・シーロで行なわれたインテル戦負傷。涙をのんで交代を余儀なくされた。クラブは公式Xで長期離脱を明かしている。 「サパタの器械による検査では、前十字靭帯、内側半月板、外側半月板に病変が見られた。トリノ・フットボール・クラブはドゥバンを愛情深く抱きしめると同時に、一刻も早くピッチで再会できることを願っている」 トリノのキャプテンであるサパタは、今シーズンの全コンペティションで9試合に出場し、4ゴールを挙げている。『ガゼッタ・デッロ・スポルト』紙によると、少なくとも7ヶ月は戦線離脱が続くという。