「えっ、子供の頃はスタンドだったの?」福岡堅樹さんが32歳誕生日に秘蔵写真連発「素敵な患者さんに寄り添えるDr.になって」ファンがエール
ラグビー元日本代表の福岡堅樹さん(福岡県古賀市出身)が自身のインスタグラムを更新。7日に32歳の誕生日を迎えたことを報告し、秘蔵写真を公開した。 ■「えっ、子供の頃はスタンドだったの?」福岡堅樹さん秘蔵ショット公開【写真複数】 「より深みのある人間になれるよう常に前を向いて進んでいきたいと思います!」などと抱負を綴った福岡さんは、幼少期からの9枚の写真を投稿。姉と思われる女の子に乗っかる2ショットや学生時代のプレー写真などで人生を振り返った。 この投稿にファンからは「えっ、子供の頃はスタンドだったの?」「ずっとファンです」「素敵な患者さんに寄り添えるDr.になって」などの声が上がっている。 福岡さんは福岡高校時代に全国高校ラグビーで活躍。筑波大学に進学し、2013年には日本代表に選出されると、15年のワールドカップに出場。16年にトップリーグのパナソニックワイルドナイツに加入し、7人制でもリオデジャネイロオリンピックに出場した。19年のワールドカップでは4試合で4トライを決める活躍を見せたが、大会限りでの代表引退を発表。医師を志して受験勉強を行い、21年には順天堂大学医学部に合格。現役最後のシーズンでは、トップリーグでチームを5年ぶりの優勝、日本選手権も優勝に導き引退した。
西日本新聞社