スリーシェイクのクラウド型データ連携ツール「Reckoner」、PCAクラウドとAPI連携
株式会社スリーシェイクとピー・シー・エー株式会社(以下、PCA)は13日、スリーシェイクのクラウド型データ連携ツール「Reckoner(レコナー)」と、PCAの基幹業務クラウドサービス「PCAクラウド」が、APIによる連携を開始したと発表した。 「PCAクラウド」は、会計・販売管理・人事給与をはじめ、税務など幅広い業務をサポートするクラウド型の基幹業務システム。一方の「Reckoner」は、データの集約・加工・連携をノーコードで簡単に実行できるクラウド型のデータ連携ツールである。 今回の連携では、「Reckoner」を活用して、100種以上の多種多様なSaaSと「PCAクラウド」を、ノーコードで簡単に連携可能となった。これにより、「PCAクラウド」と各業務SaaS間のデータ連携をシームレスに行えるようになり、複数システムのデータ更新を自動化することで、業務効率の向上が可能になるとしている。 なお、連携対象となるPCAのサービスは以下の通り。 ・PCAクラウド 会計 ・PCAクラウド 会計 hyper ・PCAクラウド 会計 hyper 債権・債務管理オプション ・PCAクラウド 給与 ・PCAクラウド 給与 hyper ・PCAクラウド 人事管理 ・PCAクラウド 人事管理 hyper ・PCAクラウド 商魂・商管
クラウド Watch,石井 一志