「小さい頃からよく怪訝そうな顔する」 元保護ねこの成長記録 変わらない表情に「たまりません」の声
成長とともに見た目や心にも変化が起きるのは、人間もねこも同じ。しかし、成長しても変わらないことがあります。X(ツイッター)では、小さな頃から同じ表情をしている元保護ねこが話題に。眉間にシワを寄せた怪訝な表情は、生後2週間の頃から変わらないようです。飼い主さんに詳しいお話を伺いました。 【写真】眉間にシワを寄せる元保護ねこ 保護直後から1歳頃の姿まで 実際の投稿 ◇ ◇ ◇
眉間のシワは小さな頃からの癖?
「ベンツは小さい頃からよく怪訝そうな顔する」 そんなコメントが添えられた写真には、とても小さな子ねこが写っています。幼いながらも、眉間にシワを寄せて、なんだか納得がいかない表情をしているようにも。 別の写真には、生後2週間、生後1か月、1歳頃に撮影された姿も。すくすくと成長していますが、やはりどれも似たような表情をしています。 投稿には1.2万件もの“いいね”が集まりました。リプライ(返信)には「眉間にシワ ずっと変わらずですね。本当に大きくなりましたね」「2枚目の怪訝そうな顔たまりませんなぁ しかし、ベンツちゃんどんどん美ねこになりますね!」「とくに2枚目の怪訝さがすごいわ めちゃくちゃかわいい 生まれてこの方、世の中は怪訝なことばっかりだよね」など、多くの声が寄せられています。
怪訝な表情も愛おしい 元保護ねこのベンツちゃん
話題になったのは、元保護ねこで1歳の「ベンツ」ちゃん。甘えん坊な性格で、家族思いの優しい女の子です。声を出すことが好きで、おしゃべりも得意なのだとか。 そんな優しいベンツちゃんですが、小さな頃から眉間にシワを寄せて、怪訝な表情を浮かべる癖があるようです。
それぞれ何に対して怪訝な顔をしていたのか、はっきりとはわからないそう。しかし、普段は「何かをじーっと見たり、集中したりしているとき、不満なときに眉間にシワが寄っていることが多いような気がします」と飼い主さんは話します。 すくすくと美ねこに成長しているベンツちゃん。怪訝な表情すら愛おしいですね。次はぜひ、にっこり笑顔を見せてほしいものです。 ○取材協力:ふくンツ(@fukuruneko0718)さん
Hint-Pot編集部