民進・松原仁議員が離党の意向を表明(全文1)小池新党に合流をする決意
民進党にはダイナミズムはないのか?
記者1:〓******00:16:17〓と申します。松原先生、代表戦前から応援されていたと思うんですが、前原さんの民進党では今おっしゃった大事な任務というのが〓難しいと思われていた 00:16:32〓というお話なんですか。 松原:いくつかありますが、私は例えば増税はしてはいけないと。デフレ下の増税はしてはいけないというのを前から主張してまいりましたし、そのことは代表にもお伝えしてまいりました。私はリフレ派ですから。経済成長は1%あれば税収は、財務省ですら1.2。別のどこの省というと迷惑掛かりますが、関係してる省庁では景気回復が4%ぐらい税収が上がるだろうと、1%で。それを目指すべきだと。そのためにはデフレを脱却すると。増税というのは断固としてデフレが脱却できない政策ですから、その意味ではそれを首謀するということは、私にとって極めて、私の信念の部分、経済における、そこから難しい部分があったということです。あとは、そういうことですね。 よろしいですか。はい。 朝日新聞:朝日新聞です。今おっしゃられた、質問で、ダイナミズムがないっていう、民進党に。 松原:いや、ないとは言ってません。新党にあるんです。 朝日新聞:民進党にはないんでしょうか。ある。 松原:山に例えれば美しい山だし、愛してやまない山だけれども、ダイナミズムは新しい政党にある。当たり前のことといえば当たり前のことなんですが、そういうことです。それは皆さんもダイナミズムは新党のほうがありうると思うんですよ。結局そこが、そこはこれからゼロから、ゼロベースからつくる政党ですから、私は、例えばその中では増税はするべきではないと。経済成長で税収を上げるべきだということも、そのメンバーに入れば強く主張して政策の中に入れていきたいと思います、例えば。 つまり新しい中で私も、私も30年間、活動してまいりました。さまざまな人と意見を交換してまいりましたが、私の意見、全部、通るとは思いませんが、思い切って発言し、今の状況は本当に従来の発想では乗り越えられないと私は思ってるんです。存外、危機だと思っています。それを新しいところで、ダイナミズムの〓中で 00:18:53〓、汗を流し頑張っていきたいということです。