意図的? ウィリアム皇太子の登場直前、メーガン夫人に新たな動き
2024年3月14日、ロンドンの科学博物館で開催されたのダイアナ・レガシー・アワード。 【写真】批判も知らぬ存ぜぬ!ラブラブなハリー王子&メーガン夫人 社会貢献や人道的な活動を行なった若者達を称えるもので、今年は設立からちょうど25周年という記念すべき年なんです。 というわけで、気になっていたのが、ウィリアム皇太子の出席はもとより、ハリー王子の出席は?まさかの2ショット!?
結果は、やはりね、と納得の、ウィリアム皇太子がロンドンの会場に出席され、選ばれた20人の受賞者達へ授与。 そしてスピーチも行われました。 一方のハリー王子は、バーチャルで受賞者へお祝いの言葉を伝えられました。 当初、米国モンテシトの自宅からと見られていましたが、もしや休暇先では?という見方もあったり(笑) 兄との対面を避けて、という理由ではなく、実はホリデー中だからバーチャルでの参加だとしたなら、むしろいいのにとさえ思います。 というのも、このダイアナ妃の名を配した偉大なる受賞式に関連して、またも兄弟間の関係の悪さがうかがえる悲しい事態。
まずは、兄弟の出番のずれ。 ハリー王子のバーチャル出演は、なんとウィリアム皇太子のスピーチ終了後、会場を出られた後だったんです。 お互いに顔を合わせないどころか、受賞者達と話す場面すらお互い見ないような流れになっていたんです。
しかも実は、この日、メーガン夫人が新アカウントを通して、新たなウェブサイトのローンチを発表されたんです。 その時間というのが、ウィリアム皇太子が会場に到着(午後6時頃)される、なんと1時間前(午後5時過ぎ)。 偶然とは思えない、いえ、授賞式にはハリー王子も参加。知らないとは言えないはず。 (ハリー王子の出番は午前12時直前と、妻の発表からは時間が置かれていました。) 意図的となれば、これはもう、兄ウィリアム皇太子潰し、かのようなタイミングです。 これ以上に、兄を怒らせたいのか、とも思ってしまう最悪の発表ですが、そうとも言いたくなるのが、やはりメーガン夫人のこのアカウントはすぐに話題となり、4日後の現在52.8万人がフォロー。 頭のイニシャルを掲げた、素敵なモノグラムと、居住地の名モンテシトが記されただけの9枚の投稿のみですが、注目度の高さを象徴しています。
MIZUHO NISHIGUCHI