東京五輪競泳代表内定の瀬戸大也が不倫問題「猛省」謝罪も妻の連名謝罪に「なぜ奥さんまで?」の同情論でネット炎上
来年に延期された東京五輪代表に内定しているリオ五輪400m個人メドレー銅メダリストの瀬戸大也(26、ANA)の不倫行為をデイリー新潮にスッパ抜かれたことを受けて、瀬戸が所属するマネジメント会社「ジエブ」が24日、公式ホームページ上にて瀬戸と飛び込みの元日本代表で妻の(旧姓・馬淵)優佳さん(25)の謝罪文を連名で掲載した。 マネジメント会社は24日の未明に「瀬戸大也に関する報道につきまして」と題されたリリースを掲載。 「この度の瀬戸大也に関する報道により、関係者の方々、日頃より応援してくださっている皆さまに多大なご迷惑をおかけしておりますことを深くお詫び申し上げます」と謝罪した上で、「瀬戸が不貞行為を働いたことは事実である事を確認いたしました」とデイリー新潮の報道内容を認めた。 そして「マネジメント事務所としてもこの事態を重く受け止めております。今後の競技活動、メディア・広告出演等についても関係者の方々とご相談の上、慎重に対処してまいります」と続け、瀬戸と妻の優佳さんの直筆の謝罪文を掲載した。 「自分の軽率な行動により大切な家族を傷つけ、応援して下さっている皆様、関係者の方々、支援頂いている企業の皆さまに大変不快な思いとご迷惑をおかけしてしまいましたことを深くお詫び申し上げます。自分の行動を猛省し、家族との今後についてはしっかり話し合いたいと思っております。本当に申し訳ございませんでした。 瀬戸大也」 謝罪文は夫婦連名で書かれており続けて妻の優佳さんも以下の直筆文章で謝罪した。 「この度は大也の行動により、日頃から応援してくださっている皆様、スポンサーの皆様、関係者の皆様にたいへんなご迷惑をおかけすることになり、申し訳ございませんでした。今後、どのような形で皆様の信頼を回復していくことができるか、そして私たち家族のことについては、よく話し合っていきたいと考えております。なお、小さい子どももおりますので、子どもの関係先や家族に対する取材は特段のご配慮をいただきますよう、お願い申し上げます。 瀬戸優佳」