初めてのカスタムといえばステッカーチューン。CT125にコンビニプリントステッカーやリムステッカーを貼っていくよ
世の中にカスタムの種は数あれど、もっとも敷居が低く誰でも気軽に楽しむことができるカスタムといえば、やっぱりステッカーチューンでしょ。 ステッカーチューンのジャンルや、ステッカーを上手に貼るためのアイテム、そして現在のステッカーチューンを代表するリムステッカーについて実際に試したりするよ。 【画像】リムステッカーやステッカーを切り出す工程などをギャラリーで見る(22枚) 文/Webikeプラス 若林 浩志
ステッカーチューンの注意点
わざわざ説明することもないけど、体裁ってものがあるので一応ね。 ステッカーを好きなように貼るだけなので、基本的にはなんの決まりもないんだけど、メーターやウィンカー、テールランプなど保安基準に影響するような貼り方はNGよ。
ステッカーの種類
ステッカーにはものすごく種類が多いけど、一般的なステッカー以外だと、リムステッカーや車種用グラフィックなんかが定番。 その他にもフォーク用のステッカーや、さらにはショーモデルなんかに使われるタイヤ用ステッカーなんかも。
普通のステッカー
普通というとアレだけど、一般的なステッカー。 車両メーカーやパーツメーカーなど、ほとんどのメーカーがステッカーを出してるので、選択肢は無限大。 webikeで「ステッカー・デカール」カテゴリを見ると、とんでもない数が出てくるよ。 あと、モーターサイクルショーなどのショーやイベントなんかでもステッカー配布をしてたりするので、そうしたステッカーを貼ってみたり、好きなyoutuberとかのステッカーを貼るのも定番じゃないかな。 ────────── ステッカーの貼り方とか下準備 ────────── ステッカーの貼り方なんて、自由にやれば良いと思うので特に決まりなんてないんだけど、最初の一枚を張るときは緊張しちゃいますよね。 貼る前には脱脂をちゃんとしておくことが大事。 車体ってよくよく見るとデザイン上のラインがいくつかあるので、それと合わせるようにしていくと落ち着きやすいんじゃないかな。 あと、GPマシンとかのレーサーを参考にするというのも効果的。 自分の場合は、パーツメーカーのステッカーを貼るときは、そのパーツのなるべく近くに貼るようにしてる。とはいえ、ステッカーのサイズとの兼ね合いもあるし、割と適当。 ステッカーボムという手法もあるよ。これはステッカーを重ねるように貼りまくる手法。ストリートな雰囲気が出てカッコいいぞ。