初めてのカスタムといえばステッカーチューン。CT125にコンビニプリントステッカーやリムステッカーを貼っていくよ
リムステッカーを貼ってみる(MDF)
お次はリムステッカー。 今回選んだMDFのリムストライプは太さが4mm、6mm、10mmの3種類あって、各々文字有と文字無しを選択する方式。さらにカラーバリエーションやパターンも豊富なので、選んでるだけで時間が溶けてく。 細い方が良かったので、4mmを選択してみた。 別売りの貼り付けガイドが非常に便利そうだったのでそれも購入したよ。安いし。 センタースタンドをかけてホイールを浮かせたら作業開始。浮かせておかないとホイールを回せないからね。 リム部分を脱脂したら、MDFのリムストライプ専用貼付ゲージを折り曲げて、リムストライプを通すように貼っていくよ。 ゲージを使うことで、左右の余白を一定にする目安になるし、指がノリ面に接触しにくくなるので粘着力の劣化も少なくなるっぽい。 1/4分割になってるので、端点を合わせつつ貼っていくよ。 順調かとおもいきや、派手に失敗した。 というのも、間違えて16&17を買っちゃったのよ。16インチ用と17インチ用のセットなので、前後17インチにハンターだと長さが足りないのね。なんならRの具合も違ってた。 買う時はオプション3の項目で「17インチ」を選んでね。 さてどうしよう。 台紙を見てみると、失敗に備えて予備が用意されてるのよ。これはありがたい。 予備を適当にカットして隙間を埋めよう。 一通り貼ったら、リムにロゴシールも貼っておいた。こういう文字情報が増えるのって密度感が上がって良いよね。 完成。 ホットウィールみたいで凄く良い。 ハンターカブを買うまでは、リムステッカーに興味なかったんだけど、これは流行るわけですわ。最高に恰好良くなってしまった。 全体でみるとこんな感じ。凄く良い。 比較的リーズナブルなのに、効果抜群なので、リムステッカーぜひオススメ。
まとめ
昔から、もっとも敷居が低く満足度の高いカスタムとして愛され続けてきたステッカーチューン。時代と共に魅力あるアイテムが増えているので、自分好みのステッカーチューンで、愛車をドレスアップしていこう。
若林 浩志