初めてのカスタムといえばステッカーチューン。CT125にコンビニプリントステッカーやリムステッカーを貼っていくよ
車種専用グラフィックステッカー
オフロード界隈ではわりと人気ジャンルなんだけど、車種に合わせたグラフィックステッカーセットというのもあるよ。 なんたって車種専用なので、簡単に車両のイメージを大きく変えることができる、効果絶大なドレスアップパーツだよ。
リムステッカー
今どきのステッカーチューンの代表格じゃないかな。ホイールのリム部分にステッカーを貼るというもの。 名称については、リムステッカーだけじゃあくリムストライプとも。 メーカーによって多少違うけど、大体リムステッカーっていえば通じると思う。 ミニカーのホットウィールみたいに、単色で一周回るようなものや、ワンポイントのロゴが入る物、ライン部分がパターンになってるものとか色々あるよ。 形状は大きく分けて二種類。 ロール状になった細いテープを貼り付けていくものと、最初からホイールサイズにあわせた曲線になっていて、分割されたそれらを組み合わせて貼るというもの。
コンビニプリントステッカーを貼ってみる
では実際に貼ってみるよ。 今回用意したのは、コンビニプリントしたステッカー。今どきはコンビニのマルチコピー機で、ステッカー印刷ができるのよね。 かなり印刷も綺麗だし、1部から印刷できるし、ステッカー作りの敷居を下げてる。 で、今回貼るのはオリジナルじゃなく、youtubeのファングッズ。 デイトナの公式youtubeチャンネルの企画で「バイク デ レディオ」ってのがあってね。ラジオ形式の動画なんだけど、すごく気に入ってるのよ。その番組の公式ステッカーがコンビニプリント推奨なので、印刷して貼ってみるよ。 印刷方法は、店頭でステッカーにしたい画像をスマホからコンビニのプリンターに送るだけ。簡単よ。 四角い形状なら定規とカッターだけで十分なんだけど、丸型なのでサークルカッターを用意したよ。サークルカッターの中でも、中心部に針を刺さない方式のものを使おう。 ステッカーがずれないように工作板にマステで固定。 そしたらサークルカッターの専用定規を中心部にあてがうよ。 そしたら、中央部が動かないように押しつつ、サークルカッターをゆっくりと回転させていけばOK。 あとは好きな場所に貼るだけ。貼る前に脱脂するのをお忘れなく。 コンビニプリントなので、耐候性がちょっと不安だったけど、三ヶ月くらいたってもいまのとこ退色はなさげ。シールじゃなくてちゃんとステッカーなのね。 ハンターカブって意外とステッカーを貼場所が少ないけど、レッグシールドを装着すればステッカーを貼る場所に困ることはなさそう。これから寒い時期になってくると、防風性能や防寒性能にも期待できるし、オススメよ。