【チャンピオンズC】(9)テーオードレフォン 状態は凄くいい、梅田師「真ん中ぐらいでちょうどいい」
補欠対象から繰り上がりでゲートインしたテーオードレフォンは、CWコース単走で6F80秒4~1F12秒0の好時計。中1週ながらビシッと攻めた。梅田師は「動きは良かったし状態は凄くいい」とうなずく。 前走・福島民友Cは好位から抜け出して快勝。「ノーステッキで余裕のある勝ちっぷり。あの競馬が生きそう」と思い描く。5枠9番からのスタートに決定。「真ん中ぐらいでちょうどいい。奇数偶数も気にする馬ではないよ」と話した。