「ソンフンミンよりもいいなんて!」韓国メディア、サッカー日本代表三笘薫の好調を示すデータに愕然「大部分が上位」
プレミアリーグ第7節、ブライトン対トッテナムの試合が現地時間6日に行われた。試合はブライトンが3-2で勝利している。ブライトンに所属するサッカー日本代表FW三笘薫の今季の活躍ぶりについて、韓国メディア『InterFootball』が現地時間8日に報じていた。 【画像】サッカー日本代表 10月シリーズのベストメンバーがこれだ! トッテナム戦では、1アシストを含む2得点に絡む活躍を見せた三笘。地元メディアは、プレミアリーグの強豪チームとの試合で躍動した同選手に対して最高評価をつけるなど、今季は開幕から好調を維持し続けている。 同メディアは、「昨季怪我の影響でやや不振だった三笘が今季は飛躍している。ブライトンは今季大きな変化を迎えたチームの一つだ。ファビアン・ヒュルツェラー新監督を迎えて、前からの積極的なプレスと攻撃的なサッカーを駆使して大きな注目を集めている。その中心にいるのが三笘だ」と、同選手が新たな時代を迎えたブライトンでも中心的な活躍を見せていることを紹介していた。 そして、「ソンフンミンやモハメド・サラーよりもいいなんて!」と題して、「『DataMB』が公開したデータによると、三笘は今季プレミアリーグ全体でクロス1位、攻撃的な前進1位、加速1位、ドリブル2位、攻撃的な動きの成功数2位を記録している。パスに関するスタッツを除けば、大部分がリーグ上位だ」と、自国の絶対的なエースであるソンフンミンよりも、現状優れたスタッツを残している三笘に驚きを示している。
フットボールチャンネル編集部