【天皇賞・秋】ジャスティンパレス順調に良化 坂路で馬なり4ハロン52秒8
ジャスティンパレスは栗東坂路で単走。リズミカルなフットワークで、馬なりのまま4ハロン52秒8─12秒3を計時した。杉山晴調教師は「週を追うごとにフットワークも大きくなってきて、順調に良化しています」と納得の表情を浮かべる。昨年は上がり最速の末脚でイクイノックスの2着に好走。「去年は1頭強い馬がいましたが、この馬自身も遜色ない競馬だったはず。2000メートルでもやれると思っています」と天皇賞春秋制覇に期待を寄せる。
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