「プレミアリーグで活躍できる可能性がある」元セルティック指揮官がスコットランドで活躍続ける古橋亨梧を絶賛
元セルティック指揮官のニール・レノン氏は、古橋亨梧がプレミアリーグで活躍できる可能性があると予想した。 2021年夏に加入したセルティックで活躍を続ける古橋。2シーズン前にはスコティッシュ・プレミアシップ得点王に輝き、3度のリーグ優勝など、8つのトロフィー獲得に貢献した。今シーズンも公式戦25試合で10ゴールを挙げる活躍を残している。 この活躍を受け、古橋には昨夏にマンチェスター・シティからの関心も届くなど、29歳になった現在でも今後のステップアップには注目が集まっている。そんな中、レノン氏は『BoyleSports』で日本代表FWについて「ヘンリク・ラーション以降、セルティックにはたくさんの良いストライカーがいるが、キョウゴ・フルハシはガリー・フーパーやリー・グリフィス、ムサ・デンベレ、オドソンヌ・エドゥアールと同じ領域にいると思う」と話し、プレミアリーグで活躍できる可能性があると主張した。 「ラーション以降、それぞれの人たちにはそれぞれのお気に入りがいると思うが、フルハシが最高の選手であることに疑いはない」 「彼がプレーするチームのスタイルによって、キョウゴはプレミアリーグで活躍できる。彼は常に動いていて、流動的な攻撃をするチームでのプレーを気に入っている。彼にはヨーロッパの多くのリーグでプレーするクオリティがあり、セルティックに多くのものをもたらしてきた。彼の貢献は本当に大きなものだ」