吉本興業が会見 宮迫さんらの主張受け(全文12)認識の違いがあるので話したい
東京進出当時に比べ、岡本社長は変わったのか?
テレビ朝日:すいません、テレビ朝日の【ヤマザキ 05:23:10】です。 岡本:お願いします。 テレビ朝日:長い間ありがとうございます。 岡本:いえ、ありがとうございます。 テレビ朝日:松本さんが東京進出したときには、本当にワンルームで小さいところから始まった。それから吉本興業はこんなに大きくなって、でも、あのときに戻れれば、もっと愛される会社になれるんではないかというようなお話もされていたと思うんですけれども、岡本社長自身はあの当時から、ご自身で何か変わってしまったことってありますか。 岡本:僕の中では若いころからの、若いころというか、東京に来てからの気持ちというのは忘れてないつもりですし、お笑いを愛する人たちをサポートするということが僕の中でやってきたことだと思ってますので、ただ、それが今、思いは変わってないつもりですけれども、動きといいますか、行動がそれとどこまで伴ってるのかというと、それはちょっと見直すというか、思いは以上にありますけれども、やはり、ずっと申してます、行動をもう1回きちんと改めるということに尽きるかなと思います。 テレビ朝日:これまで気付くタイミングっていうのはなかったですか。 岡本:その時々、身近な方に注意もしていただいたりとかいうこともありますけれども、やはり今回、これだけの状況を起こしてしまったということにおいては、非常に反省しなければならないというふうに思っております。 テレビ朝日:また、ちょっと1つ違うんですけれども、加藤浩次さんがこの会見を受けてミーティングするということですけれども、それは今日このあとになるんでしょうか。もう、いつか、予定っていうのは組まれてるんでしょうか。 岡本:いえ、今日このあととかいうよりは、これからスケジュール、たぶん現場の人は調整すると思います。 テレビ朝日:早急にということでしょうか。 岡本:そうですね。 テレビ朝日:ありがとうございます。 笠井:そのほかご質問ございますか。どうぞ。 【書き起こし】吉本興業が会見 宮迫さんらの主張受け 全文13に続く