吉本興業が会見 宮迫さんらの主張受け(全文12)認識の違いがあるので話したい
宮迫さん・田村亮さん会見への反論は?
フジテレビ:フジテレビ『とくダネ!』の岸本です。 岡本:お願いします。 フジテレビ:お願いします。社長、先ほど一度ペンディングになっていた質問の回答なんですけども、もう考えていただいたでしょうか。 岡本:もう1回お願いしてよろしいでしょうか、すいません。 フジテレビ:分かりました。亮さん・宮迫さんの会見の中で、社長が言ったとされる言葉の中で、何か反論できること、ありますか、これは事実と違うということはありますか。 岡本:反論というか、うーん、まあ、反論ということはないですけれども、思いをもう1回ちょっと伝えるっていうことかなと思います。 フジテレビ:じゃあ、事実と違うことはないということでしょうか。 岡本:それは。事実、うーん、まあ、どうだろう、ちょっと違うとこはあるとは思いますけれども。 フジテレビ:その部分、事実と違う部分を教えてください。どういうところでしょうか。 岡本:ちょっとお待ちください、すいません。すいません、ちょっとお待ちください。 すいません。受け止め方の違いといいますか、なので、話ができることを望むといいますか、話をできればというふうに思ってます。 フジテレビ:すいません、事実と違うところはどういうところですかという質問なんですけれども。お願いいたします。 岡本:認識の違いがありますので、それを話ができるテーブル機会がもし設ければ、そこで本人たちと話ができればと思います。 フジテレビ:じゃあ、言った言葉は間違いないけれども、お互いの認識の違いがあったということでしょうか。 岡本:そうですね、認識の違いで、そうですね。認識の違いを話できればと思いますね。 フジテレビ:じゃあ、言った言葉は全て正しいというふうに認められるということですね。亮さん・宮迫さんの会見で社長が言ったとされる言葉というのは、全て認められるということですね。 岡本:僕としては認識の違いもあるので、そうですね。 フジテレビ:すいません、ごめんなさい、何度も聞いて。もう一度、確認させてください。言った言葉は全て事実だっていうことは認められるっていうことですか。 岡本:もう1回、その場合に何を言ってるかとかっていうのも精査してといいますか、精査して、そこでもう1回、僕なりに理解できればと思います。 フジテレビ:分かりました。ありがとうございます。 笠井:そのほかご質問はございますか。ご質問ございませんか。よろしいですか。どうぞ。