吉本興業が会見 宮迫さんらの主張受け(全文12)認識の違いがあるので話したい
処分について会見で伝えると、新たな不信感につながるのでは?
日本テレビ:すみません、日本テレビ『ZIP!』の【オカダ 05:13:26】と申します。お願いします。 岡本:お願いします。 日本テレビ:1点だけ伺いたいんですけれども、先ほど宮迫さんは処分解消を撤回しますと。亮さんのほうについては謹慎処分継続だということが明らかにされましたが、もう一方で、お2人にはこの会見前に連絡が取れていないというお話もありましたけれども、仮に2人の立場から見た場合、この会見を通して2人の進退が明らかにされるということは、これは新たな不信感につながってしまうのではないかと思うんですが、いかがでしょうか。 岡本:まずこちらの思いをお伝えしたということで、これから彼らがもしそのように思っていただけるのであればということで、まずその思いをお伝えさせていただいたということです。 笠井:大丈夫ですか。 日本テレビ:連絡は取ったというのは、連絡が取れなかったというのは、この会見のあとに2人にお伝えしても、それは、会社としてはこのあと岡本社長がおっしゃるように、話し合いですとかコミュニケーションが取れるというふうなお考えでいらっしゃるということなんでしょうか。 岡本:すみません、もう一度お願いします。 日本テレビ:すみません、ごめんなさい。この会見のあとにお2人に連絡を取っても、このあとの話し合いは問題ないというふうなお考えなんでしょうか。 岡本:そうですね。彼らがまずそれを望んでもらえるというか、分かった、分かりましたっていうことであれば、そのテーブルというか、ミーティングの場所を設けさせてもらえればと思っております。 日本テレビ:すみません、メールなりLINEで、連絡が取れなくともメールなりLINEで会社の処分というか、進退についてお伝えしていたりとかはしませんか。 岡本:いえ、まだしてないです。 日本テレビ:分かりました、ありがとうございます。 笠井:そのほかご質問。じゃあ、ポロシャツの方。