待望の妊娠と同時期に進行性の乳がんが判明。子どものいない人生か、手遅れになっても子どもを産むか…選択を迫られて【妊娠期がん経験談】
福田ゆう子さん(ふくだゆうこ)
PROFILE 1978年生まれ。静岡県出身。2013年、34歳で妊娠中に、若年性乳がんを患っていることが判明。妊娠を継続しながらがん治療を行い、出産。その後、自身の経験から、若年性がんのボランティア活動などに携わり、2017年SNSコミュニティ「PeerRing(ピアリング)」の創立に参画。2020年神奈川県がん患者団体連合会監事に就任。現在は、フリーライターとして活動しつつ、がん患者のサポート、小・中・高校などでのがん教育授業、患者支援・啓発などの活動を行っている。 ■SNSコミュニティ「PeerRing(ピアリング)」(乳がん・婦人科がんの方向け) https://peer-ring.com/ ■SNSコミュニティ「PeerRingBlue(ピアリング・ブルー)」(大腸がんなど消化器がんの方向け) https://bleu.peer-ring.com/ ●この記事は個人の体験を取材し、編集したものです。 ●掲載している情報は2024年10月現在のものです。
たまひよ ONLINE編集部