「招集は当然」 大橋祐紀の日本代表初選出にブラックバーン指揮官も納得、チームでの姿にも賛辞
FW大橋祐紀の日本代表初招集にブラックバーン指揮官も喜ぶ。 この夏にサンフレッチェ広島からチャンピオンシップ(イングランド2部相当)のブラックバーン入りを決断した大橋。これが欧州初挑戦だが、チャンピオンシップ開幕戦でのデビュー弾から公式戦10試合で5得点1アシストとインパクトを残す。 【動画】ブラックバーンも森保ジャパン入りを祝福! 28歳という年齢だが、イングランドに渡ってからの活躍ぶりから森保ジャパン入りがより待望視される存在となり、3日のメンバー発表で見事に選出。ブラックバーンが公式Xを通じて、ジョン・ユースタス監督のリアクションを伝えている。 「誰もが本当に喜んでいるし、彼のことを誇らしく思う。加入して以来、彼の努力は素晴らしく、すぐに適応した。彼にアットホームな雰囲気を作った選手たちのおかげもあってね」 また、「彼は我々のアイデアをすべて受け入れてくれた」とし、代表入りは「当然」と話す。 「チームやコーチ陣のことを心からリスペクトしてくれている。姿勢も別格で、とても謙虚かつ勤勉。とても指導しやすく、選手も彼のことを心から愛している。彼の招集は当然だ」 日本はこの10月も2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選に臨み、10日にアウェイのサウジアラビア代表戦。15日にオーストラリア代表をホームに迎え撃つ。
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