【からつボート(モーニング)一般】山崎郡が優勝戦1号艇を獲得
からつボートの7日間開催「さとふる杯」は6日、最終日の12Rで優勝戦を争う。5日の準優10Rは、3号艇の吉村正明がまくり差して優出一番乗り。11、12Rは1号艇の益田啓司、山崎郡が勝利を収めた。2着にはそれぞれ1号艇の森定晃史、5号艇の松井友汰、2号艇の和田兼輔が入った。この結果、優勝戦のポールポジションを手にしたのは山崎。ドリーム1号艇を務めた今節の主役は、ここまでオール2連対と安定感抜群の走りを披露。相棒の33号機のポテンシャルを最大限に引き出して、7月の戸田以来、今年3回目のVを目指す。