エクラドネージュなど、先週のゲート試験/栗東トレセンニュース
先週1日のゲート試験に合格したエクラドネージュ(栗東・奥村豊厩舎)は白毛。母ウアラネージュ(父エイシンフラッシュ)も同厩舎で管理された白毛。その母の祖母がシラユキヒメ(父サンデーサイレンス)ということで、母系にはソダシ(父クロフネ)やママコチャ(父クロフネ)といったGIホースもいる血統。 【写真】エクラドネージュのこれまでの軌跡 本馬について「乗って素直なところがいいですね。まだ体力不足なところがあるので、現状では成長を促した方がよいと思うので、試験合格後は放牧に出ています」と奥村豊調教師。 なお、先週のゲート試験に合格した2歳馬(再審査除く)は以下の通り。 (取材・文:井内利彰) 7月31日 アイルトンバローズ コーラルクラウン ゴンクール カフェアリアドネの2022(セントールビースト) ハニーパイの2022(ディアマイハニー) ネブラディスク ポッドドンナー リアルクィーン ケンブリッジデイズの2022(ケングロリア) 8月1日 ソーディヴァインの2022(インターアーバン) インフローレ エクラドネージュ リカビトスの2022(カンピドリオ) トラストワージーの2022(クラリヴィデンシア) ゴールデンカイト パッションローズの2022(サウスバンク) サントレッダー ワイルドウインドの2022(サンライズグラシア) ナスティアの2022(ショウナンマハト) ヴィートマルシェの2022(フィドルファドル) ブラックレイ ベイトゥベイの2022(ベイラム) ヴァバーウエンの2022(ベラジオチャンプ) フルオブビューティーの2022(レディーミコノス) アンブラッセモワの2022(クレベール) オピニオンの2022(アバヨナミダ) コーディリアの2022(アールオブケント) セントリフュージの2022(モルテンコア) デイトラインの2022(ワンザストーリー) ブロードハーストの2022(グランツリッター) ベルプラージュの2022(グランドプラージュ) ワンダーオブリップスの2022(リッター) Over Servedの2022(カフジウヴァ) 8月2日 グリンダ ゴージャス ゴージャスドラゴン スネーフリンガ タイセイウーノ ドラギニャン バニーラビット ハルサメ ヒオウギ ヒロノランド ポッドベッロ ラピルスイメル ワンハート カンデラの2022(ハルフロンティア) チャチャタイムの2022(アンミツヒメ)