【独自解説】新旧ファーストレディ“美しすぎる妻vs.韓国のイメルダ”疑惑バトル勃発!“行かなくてよかった”インド訪問で機内食に700万円⁉前例なき“同時捜査”に大激震
そんなキム・ジョンスク氏には、2018年にインドを単独訪問した際の“豪遊疑惑”が取り沙汰されています。与党議員が公表したインド訪問時の費用は、総額で約2700万円。その内訳は、燃料代(約742万円)・現地支援者の人件費(約342万円)・現地支援者の出張費(約340万円)・機内で読む書籍代(約5万5000円)などがあり、特に指摘されているのが約716万円の機内食(往復で計4回)です。スタッフが36人同行していたので、一人当たり約19万8000円となる計算です。 2024年5月に出版されたムン前大統領の回顧録の中で、ムン前大統領は「私がインド政府の招請を固辞したら、インド側から『それなら夫人を…』と言われた」と説明し、インド訪問は正常な大統領夫人単独外交だったとしています。しかし、韓国国内では「観光旅行だ!」と批判が殺到。
ムン前大統領は「幼稚な言いがかり…でも、黙って見ていられない」として、2024年6月5日には自身のSNSで、「専用機の機内食は、一般の旅客機と同じくセットで提供され、特別に高級な食事は注文できない。韓国料理のコースか洋食のコースか、米かパンか程度の選択しかできず、提供された機内食を食べただけの人間に対し、『おまえは超豪華な機内食を食べた』などと食ってかかるとは、一体どういうことなのか」と反論しました。
『大韓航空』ファーストクラスの機内食は、米『グローバル・トラベラー』誌が主催する<2024年ファーストクラスの機内食部門>最優秀賞を2年連続で受賞。韓国料理のコースや多彩な伝統料理、ベジタリアン向けコースなどがあります。 Q.それにしても、どうしたら一人当たり約20万円もかかるか疑問ですよね? (李教授) 「高いのも問題ですが、本来なら夫人が行かなくても良かった訪問なんです。ムン前大統領は『自分が固辞したら、インド政府が夫人に来てほしいと言った』と説明していますが、インド政府は実はキム・ジョンスク氏を要請したのではなく、文化体育観光部の長官を招いたんです。切符代まで含めて、2700万ウォン(約270万円)ぐらいで行けるはずでした」 Q.インドは『観光促進のため観光部の役人に来てほしい』と言った、ということですか? (李教授) 「そうです。それが決まっていたのに、キム・ジョンスク氏が突然『私が行く』と言いだしました。それで、夫のムン前大統領が特別費用4億ウォン(約4000万円)を捻出して、専用機を飛ばして行きました。また、現地で用事が済んでも韓国に戻らず、400km以上離れている『タージ・マハル』に行って、それが問題になっています」
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