カルティエ、ジルサンダーetc.編集者がリアルに愛用しているリングを公開
みなさんジュエリーはゴールドとシルバー、どちら派ですか? 私はいままでゴールド派だったのですが、BAILA8.9月号でおしゃれプロのみなさんの私服を取材したとき、シルバーもゴールドもMIXしてつけている方が圧倒的に多くて。MIXすれば自分もおしゃれ上級になれる気がして、取材以降すぐにシルバーのリングを購入しました。そんな私のスタメンリングをご紹介させてください! 【写真】自分のキャラに合ったリング選び
カルティエ、ジルサンダー、テン、ラバー……お気に入りリングたち♡
ここ最近とくにつけていたのがこの4つ。カルティエ(Cartier)の「クラッシュ ドゥ カルティエ」(真ん中)、ジルサンダー(JILSANDER)の「リング」(右)、テン(ten.)の「ピンキーリング」(左)、ラバー(LAVER)の「ハートリング」(奥)です。 「クラッシュ ドゥ カルティエ」やジルサンダー(JILSANDER)の「リング」は、ひとつでつけても存在感があるので、シンプルになりがちな夏服にプラスするだけでアクセントに。冒頭でもお話しした取材後に買ったものはテン(ten.)の「ピンキーリング」。シルバーベースのリングに、ゴールドのモチーフが付いているので、ミックスづけをしたいときの橋渡し役として超便利!
ほぼ毎日付けている。カルティエ(Cartier)のクラッシュと、テン(ten.)のピンキーリング
上に挙げた4つの中でも、ほぼ毎日といっても過言ではないくらいに着けているのがこの2つ。棘のデザインが特徴的な「クラッシュ ドゥ カルティエ」は、見た目に反してつけ心地はスムースで柔らか。存在感のあるリングは長時間つけていると重くて疲れることも多いのですが、意外と気にならない! 実は購入の際に、これより一回り大きいMMサイズと迷ったのですが、他のリングと合わせることも考えてSMサイズを選びました。 華奢なテン(ten.)の「ピンキーリング」と相性が良く、さらには服装も選ばないので、時間がなくアクセサリーを付ける手間すら惜しい!という日の朝でも、必ず手に取ってしまいます。
服装によって合わせたい。ジルサンダー(JILSANDER)のリングとラバー(LAVER)のハートリング
それに加えて、服装のテイストによって変えているのがこちらの2つ。ジルサンダー(JILSANDER)の「リング」と、ラバー(LAVER)の「ハートリング」です。白Tにデニムなどシンプルな服装の日は、ぷっくりと迫力のあるジルサンダーのものを。カジュアルに振った日やちょっとボーイッシュにまとめたい日は、可愛げをプラスしてくれるハートリングをつけることが多いです。 お気に入りのリングがあると、デスクワークが長引く日も手元を見て元気を出せるので、これからも自分だけの名品を集めていきたいです♡ BAILAエディター 編集ぶん 本誌ではファッションを担当。ワイドパンツとごつめのスニーカーをよく履いています。週末はたっぷり寝てからおいしいものや美術館を巡るのが定番。カンジャンケジャンとプーパッポンカレーを毎日食べたい。