ハードオフに1650円で売られていた“まさかの掘り出し物”→修理すると…… 見事な復活劇に「相場が上がってしまうw」
ついに復活!
推測した通り、ネジを締めていくと背面カバーと本体はより密着して両側の端子がしっかり接触。再びニカド電池を取り付けてボタンを押すと電源が入り、液晶画面に受信している電波の帯域が表示されました。同時にACアダプターによる給電も可能になったようで、つないだ状態で電池を外してもIC-R5は問題なく動作しています。 これで修理は無事に完了。「この機種と次の機種2台持ってたんでね、もう故障箇所、もうばっちり分かってたんでラッキーでした」と振り返りつつ、1世代前の機種ながらIC-R5はまだまだ現役で使えるため「見つけたときはゲットしましょう」と宮甚さんは呼びかけています。 コメント欄には、「良いものを見つけましたね」「とても参考になりました。ハードオフで探してみます」「IC-R6もほぼ同じ症状のジャンクがハードオフに出てました」「電源入らずジャンクの相場が上がってしまうw」などの感想が寄せられています。 この他にも同チャンネルでは、バイクやクルマ、真空管のアマチュア無線機器などを題材としたさまざまな動画を公開しています。 画像提供:YouTubeチャンネル「宮甚商店」さん
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