ソフトバンク小久保監督「心はざわついていないので」優勝かかる大一番にも平常運転強調 22日の日本ハム戦は「ビールを飲みながら見ていました」
◆オリックス―ソフトバンク(23日、京セラドーム大阪) 優勝マジック1としたソフトバンクは勝つか引き分ければ4年ぶりのリーグ優勝が決まる。日本ハムが引き分け以下でも決定する。 ■23日はこうなる。早わかりソフトバンク優勝の条件【条件表】 試合前練習で小久保裕紀監督が取材に対応。22日はデーゲームで楽天戦に勝利後、大阪に移動。ナイターの日本ハムが引き分け以下なら優勝決定となったが、お預けとなった。 22日は大阪市内の宿舎でテレビ中継を見ていたといい「部屋でBSでやっていたので。ビールを飲みながら見ていました。すぐに寝ましたよ。10時間ぐらい寝たんじゃないかな」と話した。 優勝がかかる一戦に向けては「皆さんが思うほど心はざわついていないので。至って平常です。自分たちができることは限られているので」と話した。 【#OTTOホークス情報】 【▼オススメ記事は下記関連リンクから▼】 前夜の新幹線Vはお預けとなった小久保ホークス。23日は京セラドームでオリックスと対戦。優勝決定条件をわかりやすく解説します。
西日本新聞社