今年の夏、“ショーツ”をどうはく? 大人が街ではくなら、気をつけるべき4つのポイント
Tシャツでもスニーカーでも何にでも似合うショーツだが、今、大人が街ではくなら、こんなコーディネイトがオススメ。 ▶︎すべての写真を見る トップスとのバランスや小物選びなど、4つの着こなしポイントを解説しよう。
短パン×長袖の黄金バランスで
[Point 1] 自宅や近所は構わないが、街では“膝を出すなら肘を隠す”の大人のセオリーに倣い、トップスには長袖を選択。例えば、ゆるめのサマーニットなら品がいいうえにリラックス感までも醸し出せる。
ラグスポ時計で大人の品格を
[Point 2] 短パンで砕けた印象になるぶん、どこかで大人っぽさもキープすべし。とりわけラグジュアリースポーツウォッチは、全体のムードを損なわず品格を添えられる絶好のチョイス。
ショーツに合わせたアクティブ感を目元に
[Point 3] スポーティなショーツだけが浮いて見えないよう、アクティブ感のあるアイテムを+1点ミックスするとまとまりが生まれる。サングラスなど小物で投入するのが手軽かつ間違いなし。
ビーサンをレザーにアップデート!
[Point 4] ヌケ感が持ち味のコーディネイトゆえ、ビーチサンダルとは最高の相性を発揮。ただしチープな一足ではラフになりすぎるので、さりげなくも上質感漂うレザーのタイプを合わせたい。 芹澤信次=写真 来田拓也=スタイリング 小林雄美=ヘアメイク いくら直幸=文
OCEANS編集部