【仕事始めにどんな靴履いた?】天気が悪くとも、始まりに勝負をかけたいなら名作靴がオススメです!
仕事で気合を入れるなら、はじめが肝心です
2025年も10日が過ぎ、あっという間に明日は"鏡開き"。年末年始は 上手にスケジュール調整して9連休をもぎ取り、ゆっくりし過ぎてしまった反動で、いまだにエンジンがかかってないなんていう方も多いのではないでしょうか? 仕事始めに気合を入れて履いた靴5選を見る! そして、この週末も3連休…。早めにエンジンかけておかないとダラダラがクセになりますから、仕事の気合を入れ直すという意味でビシッと革靴履いてみることをおすすめします。 というわけで、第210弾では仕事始めに履いた靴をピックアップして紹介したいと思います。 だいぶカジュアル化が進むビジネスシーンではありますが、やはり仕事始めや新年度などは正装に身を包み、厳粛に望みたいところ。 雪や雨などの悪天候が続き、足元も万が一を考えればスニーカーの方が役立つとは思いますが、気合を入れるという意味においては紐をギュッと縛る革靴を選びたい。
トレーディングポストの「TP1991」
まずは、21回目の登場となった@kdoit_1989さんの投稿から。トレーディングポスト(Trading Post)のオリジナル、プレステージコレクション(Prestige Collection)の「TP1991」です。
アメリカ、ヨーロッパの"本当によい靴"だけをバイイングして販売している靴のセレクトショップ、トレーディングポスト(Trading Post)。 そのオリジナルレーベルとして、国内最上級のクオリティで作り上げたのがプレステージコレクションです。 @kdoit_1989さんの「TP1991」は、トレーディングポストの店舗の中で最も歴史がある渋谷店の創業年1991年に因んで命名されたパンチドキャップトゥ。 アッパーにはキメの細かく上質なボックスカーフを使用し、かかと周りは一枚革を釣り込んだシームレスヒールの仕様です。 トゥからウエストにかけてはウェルテッド製法による底付け、ウエストのみマッケイ製法という底周りは、まるでビスポークシューズのような立体感を描きだします。それでも価格は8万円台と、かなりコスパにも優れた一足! @kdoit_1989さんの「TP1991」2023年4月に一度紹介しており、新年、新年度に限らず毎月月初めに履いている、まさに相棒的な存在。 きっちりお手入れと鏡面磨きも施されており、まだまだ全然綺麗。ここまで愛されると、きっと靴も喜んでいることでしょう。