【仕事始めにどんな靴履いた?】天気が悪くとも、始まりに勝負をかけたいなら名作靴がオススメです!
フォーティセカンドロイヤルハイランド エクスプローラーのダブルモンク
2番目は、18回目の登場となる@akigara_shoesさんの投稿から。フォーティセカンドロイヤルハイランド エクスプローラー(42ND ROYAL HIGHLAND Explorer)のダブルモンクです。
靴のことをいろいろ教えてくださった祥子先生が働く、フォーティセカンドロイヤルハイランド。 その中で、探検家(Explorer)の意の如く、好奇心の赴くままアクティブに駆け回る大人たちのために展開される都会的なカントリーラインが、フォーティセカンドロイヤルハイランド エクスプローラーです。 登山靴やスキーブーツなどに採用されたノルウェージャンハンドソーンウェルテッド製法とオリジナルラバーソールの組み合わせが、靴内への水の侵入を防いでくれます。 @akigara_shoesさんは、本当はストレートチップで決める予定だったそうですが、雨予報だったためにフォーティセカンドロイヤルハイランド エクスプローラーのキャップトゥに。 2025年の仕事初めは、雨予報のため防水性の高い靴を履いている方が多かったようです。ただ、"某大手企業の受付前で挨拶に来る人の足元を眺めてみましたが黒ストチどころかボロボロの茶靴やスーツにスニーカーの人"が多く見受けられたとのことで、少し残念…。 そんな中でもつま先ピカピカに磨かれた@akigara_shoesさんは素晴らしい!
レイマーの「タリア2」
次にご紹介するのは、一緒に夏を謳歌したいサンダルの回に続いての登場となる@shoe_zoyさんの投稿。レイマー(RAYMAR)の「タリア2(TaliaII)」です。
静岡県焼津市において20年以上に渡り、アパレルブランドの靴をOEM生産してきたサンレイ社が手掛けるオリジナルブランド、レイマー。 大石晃社長の次男である営業部長・大石裕介さんが仕掛け人となり、9分仕立てのハンドソーンウェルテッド製法、ヒドゥンチャネルなど高度な職人技を必要とするテクニックを用い、世界中の良質な革を使って仕上げた靴を2~3万円台という脅威のロープライスで展開しています。 そんなレイマーの人気モデルの中から@shoe_zoyさんが仕事始めの日に選んだのは、オールウェザーシリーズのシボ革ダブルモンクストラップ「タリア2」。 万が一、本底面から浸水した場合に足が濡れない様全敷き(フルソック)を採用し、完全防水仕様ではないものの雨には強い一足です。 実際に降られて濡れてしまったようですが、見事に雨粒を弾いてくれていますね。