まるで宝石箱みたいなカフェ! キラキラ輝く“鉱物”のような琥珀糖が可愛い「ハラペコラボ」(大阪・北堀江)
働くママの視点で、悩みを楽しいに変える「宝石」のようなものづくりを
「ハラペコラボ」の誕生は福岡市内。創業者の野尻知美さんは大工の父親の背中を見て育ち、兄弟もみんな職人とのこと。芸大出身の野尻さんもものづくりが大好きで、食とアートをかけあわせた事業として、色とりどりの野菜やエディブルフラワーを使ったケータリング事業からスタートしたそうです。ある日ケータリングのお客様から「宝石のようなお菓子を作ってほしい」と依頼を受けたことをきっかけに“琥珀糖”に挑戦することに。「こうぶつヲカシ」を生み出すことになりました。それ以来、鉱物と琥珀糖の奥深さ、表現方法にどハマり! 琥珀糖をとことん突き詰めていき、今に至るのだと話してくれました。店内の装飾用に、こんな琥珀糖も! 2022年にはご主人の大阪転勤をきっかけに大阪へ移住し、大阪店をオープン。野尻さんは3人の子育てをしながら大阪と福岡を行き来する日々を送っているそうです。スタッフは野尻さんの「ママ友」や、ママ友繋がりで知り合った人ばかりなのだとか。ハラペコラボは福岡も大阪も「日曜・月曜・祝日」が定休日で、17時半閉店。育児中のママにも働きやすい環境を整えているとのことです。よく見れば、小さいお子さんがいるママが「あれば助かる」な雑貨がたくさん。子育ての悩みからヒントを得て、「楽しい」を生み出すものづくりに取り組んでいます。食品を直接おける「サラダロードシート」。 サラダやお菓子を広げて、パーティーが終わったら紙ごと捨てれば洗い物不要! 画像提供:ハラペコラボ ミュージアムショップ&カフェ オーサカ キラキラ輝くカフェメニューはもちろん「ArtなFoodで遊ぶ」というコンセプトをもとに、生活が少しだけ明るくなる。そんな体験を、ぜひ「ハラペコラボ」でしてくださいね! About Shop ハラペコラボ ミュージアムショップ&カフェ オーサカ 大阪府大阪市西区北堀江1-22-18 山崎ビル 2F 営業時間:11:30~17:30(17:00 L.O.) 定休日:日曜日・月曜日・祝日
ウフ。編集部 あかざしょうこ