「残暑の脱水症に注意」警視庁のトイレでできる「カラーチャート」を使った予防法に驚き 「慌てて水飲みました」「わかりやすい」
「2024年9月6日から7日にかけて東日本で、西日本では8日にかけて気温の高い状態が続くため、熱中症に注意」と気象庁公式の防災情報アカウントが呼びかけています。 ◆【写真付き解説】脱水状態がわかる「カラーチャート」を見る そんな折に、「脱水症状を防ぐ」ライフハックを紹介しているXポストが役立ちます。 投稿したのは、警視庁警備部災害対策課の公式アカウント(@MPD_bousai)。 過去投稿をリポストした本投稿は2024年9月6日時点で表示回数は24万近くにのぼり、過去ポストには1万を超えるいいねが付いています。 記事後半では「熱中症警戒アラート」に関するアンケート調査結果や、マネーに関するライフハックについても紹介していますので、ぜひ最後までご覧ください。 ※編集部注:外部配信先ではハイパーリンクや図表などの画像を全部閲覧できない場合があります。その際はLIMO内でご確認ください。
「脱水症状を防ぐ」災害時にも役立つライフハック
「熱中症予防対策として、尿の色で脱水状態をチェックする方法を紹介します」そんなコメントとともに画像付きのライフハック術が投稿されました。 添付されたカラーチャート画像を使えば尿の色で脱水レベルを判定できるというもので、色の状態によってどの程度水分補給をすればよいのか明記されており、以下の五段階にわかれています。 ・濃度レベル1(うすい黄色※):普段通りに水分を取りましょう ・濃度レベル2(やや黄色):コップ1杯の水分を取りましょう ・濃度レベル3(黄色):1時間以内に250mlの水分を取りましょう。屋外あるいは発汗していれば500mlの水分を取りましょう ・濃度レベル4(黄土色):今すぐ250mlの水分を取りましょう。屋外あるいは発汗していれば、500mlの水分を取りましょう。 ・濃度レベル5(濃い黄土色):今すぐに1000mlの水分を取りましょう。この色より濃い、あるいは赤/茶色が混じっていたらすぐ病院へ行きましょう ※詳細な色合いはカラーチャート画像でご確認ください 便利なライフハックにユーザーからは、「調べて良かったです」「いつも大事な情報をありがとうございます」といった声が寄せられました。 ここから先は、「熱中症警戒アラート」についてのアンケート調査結果についてもご紹介します。