松の木の下で12年も放置されていたクルマが…… プロのクリーニングでピカピカになった姿に「素晴らしい」「新しいオーナーは大喜びするはずです」【海外】
12年も屋外で放置されていた松葉まみれのクルマをクリーニングする動画が、YouTubeで「素晴らしい」「新しいオーナーは大喜びするはずです」などと反響を呼んでいます。 【画像】ピカピカになったクルマ
松の木の下で12年も放置されていたクルマ
動画を投稿したのは、汚れたクルマのクリーニングで人気の海外YouTubeチャンネル「The Detail Geek」。今回の動画では、1999年に製造されたポンティアック「サンファイア」が登場します。 車両は12年ほど松の木の下に放置されていたそうで、クルマの上には細かい松葉が散乱。エンジンルームなどの内部にまで入り込んでしまっています。
散らばっている松葉を徹底清掃!
まずはボンネットを開けてエンジンルームの掃除からスタート。散らばっている松葉を掃除機で吸い集めます。 車体に積もっていた松葉やゴミも片付けたら、高圧洗浄機を使って洗車を始め、カーシャンプーやホイールクリーナーなどを使ってきれいにしていきます。 松葉が入り込んでいたエンジンルームも洗浄液やブラシを使ってぴかぴかに仕上げました。
黒を基調にした内外装がクールに蘇る!
外装がきれいになったら、次はいよいよ車内の掃除に取りかかります。フロアに掃除機をかけて、散らばった松葉やゴミを掃除して、シートやドア、ハンドルなども洗剤とタオルで汚れを落としてます。 すべての作業を終えると、クルマは12年も屋外で放置されていたとは思えないほどきれいになりました。 ピカピカになったクルマに、YouTubeのコメント欄には「素晴らしい出来栄えです」「私の生まれて初めてのマイカーだった」「自分のクルマがどれだけきれいであるかを実感します」「新しいオーナーは大喜びするはずです」といった反響が寄せられています。
ねとらぼ