お昼デートには「淡色時計」でリラックスしたムードを纏う
カフェでお茶するような昼下がりのデートでは、上品かつほどよくリラックス感漂うスタイルがオススメ。時計の選びもまたしかりです。彼女の心も安らぐ優しげな淡色文字盤の時計で、さり気なくセンスを見せつけてやりましょう。 時計上手はモテ上手♡ 密着One Week
【scene 04 日曜日・カフェにて】 お昼デートにはリラックスムードな「淡色時計」
デートはいつも同じシチュエーションでは飽きられてしまいますから、常にちょっとしたサプライズを心がけるのが大切。お相手と夜にばかり会っていたとするなら、たまには休日のお昼にカフェでおしゃべりを楽しんでから映画や美術館賞に出かける……なんて、リラックスできるひと時を用意してみましょう。 で、こういうシーンにはどんな時計がふさわしいのでしょうか? オススメしたいのは、昼の日差しに優しく馴染みながら、あなた自身もいつも以上に柔和な雰囲気に見せる淡色文字盤。ハーブティーのような繊細な色合いで、彼女の心も安らぐことかと。 そもそも女性は、いろんな一面を持った男性により強く惹かれるもの。「淡色時計」でさり気なくも印象チェンジを叶えてくださいませ。
◆ IWC/手元をロマンチックに彩る“デューン”カラー
色気とインテリジェンスを兼ね備えた美しいフェイスデザインから時計界屈指の“モテる顔”としてファンの多いIWCのポルトギーゼ。その人気を決定付けたのが、クロノグラフのインダイヤルを縦に整然とレイアウトした、1988年誕生のポルトギーゼ・クロノグラフです。 こちらはその新作で、文字盤をほのかにベージュ味を感じる優しい色調のゴールドカラーで彩りました。“デューン”と名付けられたこのカラーは、沈む太陽で金色に染まる夕刻の空から着想したもの。 真鍮にサンバースト仕上げを施してからカラーを塗布し、続いて15層もの透明ラッカーで仕上げたという、実に緻密な工程の賜物です。手元をロマンチックに彩るには最高の一本です。
装いは、淡色時計の優しげな雰囲気に揃えて、ペールグリーンの薄手のレザーブルゾンをコーディネート。インナーのブラウンのポロシャツも時計の文字盤カラーとリンクさせており、くつろぎの中にもエレガンスを感じるスタイルです。