【韓国ドラマ】コーデにも注目!ファッション業界の大人の青春
■イェ・ソノだから着こなせる!?視線集中の大柄ワンピ 「イェ・ソノの私服は?」というと、抜群のスタイルを生かしたコーディネートが印象的(写真左)。第七話で、次の撮影に向けて食事制限をしていたイェ・ソノ。「今日は久しぶりにたくさん食べる!」と4人で食事へ。 体に沿うタイトな柄ワンピースがとってもよく似合います。デニムライクなライダースジャケットを羽織ってストリートっぽく味つけするのもお手のもの。 他の人なら「ちょっと勇気がいるかも……」と思ってしまうようなこんな洋服を、ドラマ中何度も堂々とかっこよく着こなす彼女の魅力に釘づけです。
〈キャラ別ファッション解説〉ジョセフの右腕、エスターのファッションとのギャップにキュン! 最後にご紹介するのは、デザイナーであるジョセフを支える超敏腕マネージャー、エスター。主要人物ではないのですが、このドラマの私の推しキャラです! エスターはジョセフの大事な右腕。大きいレース襟のブラウスやチェックのワンピース、ベロアのリボンなど、お人形さんのようなスタイリングが定番。 そんな外見の彼女ですが、ジョセフのすべてを支えているといってもいい超優秀な仕事ぶり。スタイリストや代理店、インフルエンサーなど様々な(やっかいな)業界人がジョセフのお店に訪れる中、その対応や商品・スケジュール管理、ジョセフのおしりを叩いたり、ときにはメンタルケアも。 トラブルが起こるとすぐ弱気になるジョセフをいつも力強い言葉で支え、「先生!」と慕うエスターがかっこよくてたまりません。二人の出会いが気になるところですが、それは第七話をぜひご覧ください!
■甘々ファッション×シゴデキなエスターの魅力 このシーンは第三話。ぱっつん前髪にふわふわに巻いた栗色のロングヘアがトレードマークのエスター。この日はレースの透け感が可愛いこっくりとしたパンプキンカラーのブラウスとミニスカートのセットアップを着ています。 ファッション業界のVIPの相手をすることも多い彼女は、ドーリーな自分らしさはしっかり残しつつもきちんとさをキープしたコーディネートが定番です。 このシーンでは、ジョセフとエスターの関係性がよくわかり、思わずクスリ。ジョセフが苦手なスタイリストがお店に訪ねてきますが、ジョセフは相手をするのを嫌がります。 そんなジョセフを、子どもに言い聞かせる母親のように説得するエスター。嫌味を言ってくるスタイリストの接客からお見送りまでそつなく対応し、ジョセフの面倒も見るしっかり者。彼女みたいな人が仕事のパートナーだったら最高!と思わずにはいられません。 ときにはジョセフの成功に涙するシーンも。誰よりもジョセフのことを尊敬し大事にしていることが伝わる、一生懸命なエスターの虜になること間違いなしです!