まだ間に合う! 都内でゆったりお花見ランチが楽しめるお店7選
一年に一度のお花見シーズン到来! 桜の見えるランチスポット、今年はどこに行く?
あたたかい春の日差しの下、桜を愛でながら過ごすランチタイムは格別ですよね。そんな一年に一度のお花見シーズンに最適なレストランを食通に直撃! 連載「THEご褒美スイーツ」でおなじみ、お菓子の歴史研究家の猫井登さんに、美しい桜とおいしいランチ(もちろんスイーツも!)が楽しめるとっておきのお店を教えてもらいました。
教えてくれる人|猫井登
1960年京都生まれ。 早稲田大学法学部卒業後、大手銀行に勤務。 退職後、服部栄養専門学校調理科で学び、調理免許取得。ル・コルドン・ブルー代官山校にて、菓子ディプロム取得。フランスエコール・リッツ・エスコフィエ等で製菓を学ぶ。著書に「お菓子の由来物語」(幻冬舎ルネッサンス刊)、「おいしさの秘密がわかる スイーツ断面図鑑」(朝日新聞出版刊)がある。
1.「ル・コントワール・オクシタン」(代官山)
猫井さん「中庭にある桜の木の下のテラス席が最高。窓越しではなく、文字通り桜の木の下でランチできます。以前、桜の終わりの時期に訪問した際には、桜の花びらが舞い落ちる中でランチを楽しみました。」
4. 「册(サツ)」(九段下)
猫井さん「千鳥ヶ淵を散歩しているときに偶然見つけた、桜並木を一望できるお店。運良く予約に成功すれば、桜並木を一望しながら、出張茶懐石の名店「三友居」のお弁当を楽しむこともできます。」
册
住所 : 東京都千代田区九段南2-1-17 パークマンション千鳥ヶ淵 1F TEL : 03-3221-4220
5. 「上野 精養軒 グリルフクシマ」(上野)
猫井さん「精養軒は、明治5年創業の日本最古の洋食店で、小説『天皇の料理番』にも登場するお店です。上野公園の桜を楽しみながら、伝統のフレンチを楽しめます。」