iPhone 16シリーズ発売により、日本のiPhone 15/SE3が世界最安水準に!
また、iPhone指数というiPhoneの購入のしやすさを比較する指数も出ているの確認してみよう。これはiPhone 16の価格が年間の平均所得に占める比率を算出したもので、指数が小さいほどiPhoneが購入しやすいということになる。日本のiPhone指数は2.74%で、39の国・地域の中で24番目に小さいという結果だった。最も小さいのがシンガポールの0.77%で、2番目はスイス、3番目はアラブ首長国連邦、4番目はアメリカ、5番目はルクセンブルクだった。平均所得が高い納得の顔ぶれだ。最も高いのはインドで10.19%となっている。 いかがだろうか。「iPhoneが高すぎる」という不満が巷にあふれているが、世界的に見るとそれほどひどい状況というわけでもないようだ。だが日本の経済成長がこのまま停滞すると、そのうちiPhoneが「手の届かないもの」になってしまうかもしれない…。 出典元:【株式会社MM総研】
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