エスパス ルイ・ヴィトン東京でウェイド・ガイトン個展「THIRTEEN PAINTINGS」開催へ
東京・表参道のエスパス ルイ・ヴィトン東京で、アメリカ・インディアナ州出身のウェイド・ガイトンによる個展「THIRTEEN PAINTINGS」が開催される。会期は10月31日~2025年3月16日。 本展は、パリにあるフォンダシオン ルイ・ヴィトンの所蔵コレクションを東京、ミュンヘン、ヴェネチア、北京、ソウル、大阪のエスパス ルイ・ヴィトンにて展示する「Hors-les-murs(壁を越えて)」プログラムの一環として行われるもの。 ウェイド・ガイトンは絵画の伝統的な絵画の形式と現代のデジタル技術による印刷技法を融合する、独自の制作技法で知られる作家。アーティストにとって日本初個展となる本展では、フォンダシオン ルイ・ヴィトンの所蔵作品から、2022年に制作された13点の大判絵画作品が紹介される。 美術手帖プレミアム会員限定で、特別なアーティストトークにご招待(抽選)。詳細はこちらから。