たくましさと美しさを備える“ラグジュアリー”ダイバーズ!
海好きで、腕時計も好き。となれば腕時計の選択肢は必然的にダイバーズになるのでは? せっかくつけるなら大人にふさわしいものを選びたい。そんな人にぴったりな1本を見つけた!
[タグ・ホイヤー] TAG HEUER
品格、ステイタスはもちろん、つける人のキャラクターを表すものとして挙げられるのが腕時計。いろんな種類やブランドがあって、いざ買うときにかなり迷う人って多いのでは? だけど、『サファリ』読者に多い、サーフィンや海のアクティビティが好きな人であれば、だいぶ絞り込める。なぜかというと、答えは簡単。水に強いものを選ばなければならないから。となると、最有力に挙げられるのが、ダイバーズウォッチってことになる。 ダイバーズウォッチといってもスペックも様々。本格的なダイバー仕様から、タウンユースにも対応したものまで多種多様。ではなにを基準に選ぶべきか。スペックやデザインというのも大切だけど、重要視したいのが信頼性。信頼というのは歴史や実績がものをいう。それが備わったモデルならまず間違いがないはず。そこでおすすめしたいのが〈タグ・ホイヤー〉の“タグ・ホイヤー アクアレーサープロフェッショナル 300 デイト”。 “アクアレーサー”シリーズは2004年のスタートであるが、歴史的背景はもっと古く、1978年に誕生したブランド初となるダイバーズウォッチがルーツなんだとか。実に46年という長い年月をかけて、様々なバリエーションのモデルを輩出し、ダイバーズウォッチに最も必要な堅牢さはもちろん、時計としての実用的な機能にも磨きをかけてきている。 そんな歴史あるシリーズの最新モデルとなれば、信頼性はいわずもがな。ダイビングツールとしてはもちろん、日常で使う時計としても高いスペックを誇る。ここで紹介しているのはシンプルな3針モデルだから、ゴツすぎずファッション性が高いのも嬉しい。文字盤の深みのあるブルーも落ち着いた雰囲気があり海好きの大人にぴったり。海遊びの相棒に、是非迎えてみてはいかが?
海だけでなく、多彩なシーンにマッチする配色は視覚的な明瞭さを確保しつつ、文字盤のブルーは海の静けさを、秒針のオレンジは安全を象徴するという目的で選ばれている。ケース径42㎜ 、自動巻き、SSケース&ブレス、300m防水。47万3000円(タグ・ホイヤー/LVMH ウォッチ・ジュエリー ジャパン タグ・ホイヤー) ※雑誌『Safari』8月号より