宣言解除受け、埼玉・大野知事が会見(全文2完)悪いシナリオ考える必要あり
安心宣言団体の認定はその後増えたか
テレビ埼玉:テレビ埼玉の【カワゾエ 00:26:52】と申します。前回の会見の際に、安心宣言2団体の認定を行ったとおっしゃっていましたが、その後増えたのか教えていただければと思います。あと、安心宣言について守られているかというのは、県民ももちろん監視ができるとは思うんですが、県としても監視を行っていくのかについていただければと思います。 大野:安心宣言については現在9団体だったと思いますが、ちょっとお待ちください。 男性:認定は2団体で、残りはちょっとまた。 大野:まだ言っちゃいけないの。すみません、失礼しました。認定は今のところ2団体でございます。明日、残りにつきましてはきちんと発表させていただきたいと思っています。それから守るか守らないかということについてでございますけど、もちろんこれは県として守っていただきたいというものでありますけれども、しかしこれを徹底することが大切だということで、1人1人の、その団体に所属している1つ1つの事業者の皆さまに対して、これを徹底していくためのツールであります。 これは独自に宣言ができるというのは、逆に言えば宣言をして貼れば、利用するお客さまから見たときに、仮に守られていなかったときに批判が来る。こういった抑止効果を狙ったものであります。全ての、これは本当にもっとたくさん拡大していって、そうなると全ての事業者をわれわれとしては監督することもできませんし、あるいはその意思も意図もありません。事業者の皆さんと、それぞれの職種団体の皆さまが自主的に守っていただくことを促進するようなシステムというふうにお考えいただきたいと思います。よろしいですか。 司会:よろしいでしょうか。 大野:どうもお疲れさまでした。どうもありがとうございました。 (完)【書き起こし】宣言解除受け、埼玉・大野知事が会見