「はあ、そういうところだよ…!」本人は無意識? 周りから“嫌われやすい人”に共通する致命的な欠点
こんにちは。人生や恋愛を上手くいかせたい女性のために本質思考をアドバイスする、リアライフカウンセラーの藤本シゲユキです。 今回は「人に嫌われやすい人」について。 なぜ嫌われるのかというと、大きく3つに分かれます。 “人から嫌われないための努力”は99%無駄! 精神科医がすすめる「人間関係を良くする」2つの方法 1.「そういうところやで?」が多すぎる 2.嫉妬されやすい 3.誤解を招きやすい 2と3に関しては、その人自身は悪くないけど、第三者から見て「嫌い」と思われることがよくあります。 嫉妬されやすい人は、顔が整いすぎていたり、家柄が良すぎたりといった「先天的なもの」が妬まれやすい傾向にありますが、自己肯定感が高すぎる人も低い人からすると眩しすぎて、嫉妬されることが多いですね。 誤解を招きやすい人は、「その人のことをよく知らない」ことで、嫌われる傾向が強いです。 たとえば、顔が怖い、言い方がぶっきらぼう、態度が大きいなど、第一印象で損をする要素がある人は嫌われることがあります。しかし、ちゃんと話してみると「実はいい人だった」という人物のことです。
「そういうところやで?」の本当の意味
<人に嫌われやすい人の特徴> 今回お話するのは、1の「そういうところやで?」が多すぎる人についてです。まず、この言葉の意味を解説いたします。 「そういうところやで?」というのは、「お前そんなことしてるからあかんねんで」「そういう行いが人に嫌われるんやで?」ということです。 つまり、第三者から見て至らない点が多い人が、「そういうところやで?が多い人」になると言えるでしょう。 では、このような人が嫌われるのはなぜなのか? 特徴をまとめてみました。 ・人のやる気を奪う言い方しかできない ・楽しい話題にすぐ水を差す ・人のあら探しが上手く、すぐ否定から入る ・自慢話や武勇伝をよくする ・自己評価が無駄に高い ・無責任ですぐ人に丸投げする ・他人の幸せが気に入らない ・同調圧力をかけてくる ・人の時間を奪うことにためらいがない ・してもらったことは当たり前で感謝がない ・口ばかりで行動が伴ってない ・いつも助けてるのに、こちらが困ったとき何もしてくれない ・自分が一番じゃないと気がすまない ・気に入らないことがあるとすぐ噛み付く ・すぐマウントを取ろうとしてくる ・お礼を言わないし謝罪もできない ・敵に回したら面倒くさいけど、味方にしても面倒くさい などなど。 挙げればきりがないのでこの辺にしておきますが、職場や学校で嫌われる「そういうところやで?が多い人」ほど、上記の項目に複数該当すると言っていいでしょう。