伊藤ハム、フレーバーソーセージ「食べたら結構明太子!」「焼きとうもろこし」発売、新シリーズ『WOW!食べてびっくり』を展開
伊藤ハムは3月1日、“進化系フレーバーソーセージ”「WOW(ワオ)!食べてびっくり」シリーズを全国で発売する。 【ほかの画像】伊藤ハム「WOW!食べてびっくり あの夏の日を思い出す焼きとうもろこし」ソーセージの中のつぶつぶとした食感が特徴
ラインナップは2種類「WOW!食べてびっくり 食べたら結構明太子!」「WOW!食べてびっくり あの夏の日を思い出す焼きとうもろこし」。各100g、310円(税込)。
〈『WOW!食べてびっくり』食べたら結構明太子・焼きとうもろこし/伊藤ハム〉
新シリーズ『WOW(ワオ)!食べてびっくり』は、食べると味や食感がまるで別の食品を再現したようなソーセージ。どういう味がするのか、と食べる前から楽しい気持ちになってもらうため、思わず手に取りたくなるようなパッケージデザインや商品名にしたという。 ◆WOW!食べてびっくり 食べたら結構明太子! 「食べたら結構明太子!」は、明太子のつぶつぶ食感とホロホロ食感を楽しめる、まるで明太子のようなソーセージだという。明太子には、かねふくの明太子を使っている。 ◆WOW!食べてびっくり あの夏の日を思い出す焼きとうもろこし 「あの夏の日を思い出す焼きとうもろこし」は、とうもろこしの甘さと焼いたような香ばしさ、ソーセージの中のつぶつぶとした食感が特徴。夏祭りの屋台で売られている焼きとうもろこしをイメージしている。 伊藤ハムは、新シリーズ『WOW(ワオ)!食べてびっくり』開発の背景について、以下のように説明している。 「新しい食感のグミやドーナツ、ハイブリッドスイーツなど、定番ものや過去に流行したものが、形や食感を変えて登場する“進化系グルメ”がトレンドとなっている」。 「普段から身近にあるソーセージでも、驚きと新しいおいしさを楽しんでいただきたい」(伊藤ハム)。
食品産業新聞社
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