【そろそろ忘年会】日本と欧米の「飲み会」の違いに”我が社”を振り返る人が多数「日本の飲み会は仕事よな…」
「日本と欧米の会社の飲み会の違い」を紹介した投稿が、Instagramで注目を集めています。投稿したのは、英語&海外文化に毎日触れられる動画を紹介されている「@lancul_jp」さんです。 ◆【写真】上司に気を遣う部下の様子 動画には2024年11月13日時点で約2000件のいいねが寄せられるなど話題となっています。 また記事中では、最新の訪日外国人旅行消費額についてもご紹介します。 ※投稿の画像は【写真】をご参照ください。 ※今回ご紹介する動画は、投稿者様の掲載許可を頂いております。 ※編集部注:外部配信先ではハイパーリンクや図表などの画像を全部閲覧できない場合があります。その際はLIMO内でご確認ください。
【日本と欧米の飲み会の違い】気心の知れた同僚と何気ない会話を楽しむ欧米の飲み会
年末も近づいてくると、忘年会シーズン到来! ということで、今回は日本と欧米の飲み会の違いを見ていきましょう。 まずは欧米の飲み会。 いつも通りのテンションで、周りであったこんなことやあんなことを、仲の良い同僚と話しながらお酒の場を楽しみます。
【日本と欧米の飲み会の違い】仕事のミスは、お酒のつまみとして笑い飛ばしてしまいましょ!
少しくらいのミスや「やっちまったこと」は、お酒のつまみとして、その場で笑い飛ばしているようです。 当事者をさりげなく励ます様子もなんだか暖かくなります。 欧米の飲み会、カラッとした陽気な雰囲気が印象的でした。
【日本と欧米の飲み会の違い】日本の飲み会イコール接待?部下は周りに気を配ります
続いて日本の飲み会。部下らしき若者が部長の注文を伺っています。 「次、何飲まれますか?」 日本の飲み会のそこここで聞かれるフレーズかと思います...(笑) デキる部下は、スマートな二次会への流れも熟知しています。二次会の予約は事前に済ませ、流れるように誘導。 もたつかない気遣いが、何とも日本のサラリーマンらしさを醸し出していますね。 日本では、こんな光景よく見るのではないでしょうか。 動画を見た人からは、 「ほんま日本の飲み会は仕事よな…」 「日本の会社の飲み会=接待(仕事)だから絶対行かないことにしてる」 など、もはや日本における会社の飲み会は「仕事」と割り切っている人も多くいました。また乗り切り方のコツとして「コント「飲み会」と思って行く」という意見も。なるほど! とはいえ「日本はもはやこんな飲み会する人誰もついてきてないよ」と、時代が変わったという人も。時代や会社が変われば、飲み会の様子も変わるようです。 これからの季節、誰もが気持ちよくお酒の席を楽しめますように! @lancul_jpさん、ありがとうございました。