F1サンパウロGP、予選セッションは大雨によりディレイ
インテルラゴス・サーキットで開催されているF1第21戦サンパウロGP。2日目午前までのセッションはドライコンディションで実施されてきたが、本戦用の予選を前に現地には嵐が襲来した。 【リザルト】F1 2024 サンパウロGP スプリント 降水量の多さからF1マシンが走行できる状況ではなく、FIAは各チームにガレージの閉鎖を許可。レーダーでは今後も降り続くと見られ、コース上空には雷も確認された。これにより予選セッション開始はディレイとなった。 その後雨脚は弱まり、メディカルカーがコース状況を確認。コンディションが悪化しなければ、現地時間16時00分(日本時間4時00分)から予選がスタートする方向だと発表された。 ただ、そこからさらに開始時刻が15分、30分、45分と後ろ倒し……現時点でレースコントロールは現地17時00分(日本時間5時00分)からの開始予定だと宣言している。
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