日本一を狙うボディビルJK・小池星蓮のストイックな学園生活 高校生ラストイヤーの日常が明らかに
女子高生ビキニ選手・小池星蓮(せれん)が、6月2日(日)12時45分~14時に放送された『超無敵クラス』(日テレ系)に出演した。 【ムービー&フォト】小池星蓮の放課後トレーニングに密着 コンテストでのステーショットも “超ストイックボディビルJK”として2023年11月に同番組に登場すると、ストイックな筋肉中心の生活が話題に。「もう反響がすごくて」と本人が話すほどの人気を博し、第2弾となる今回の放送が決まった形だ。
今回は高校生活ラストの大会シーズンに臨む小池に、お馴染みの番組リポーター・小泉のんが密着した様子が放送された。体育の時間にはスタイルづくりのため足上げ腹筋を敢行。お昼はボディメイク仕様のお弁当を食べるなどストイックな学園生活にスタジオからも驚きの声が漏れた。 小池が今年目標に見据えるのは、昨年準優勝となった『オールジャパン・ジュニア・フィットネス・チャンピオンシップス』(23歳以下の日本一決定戦)での優勝だ。今シーズン強化しているのは、去年弱点だと指摘された“脚と背中”とのことで、ベントオーバーロウ、バーベルスクワット、ブルガリアンスクワットといった種目にストイックに打ち込む様子が収録された。 なお、放送には小池がトレーニングに打ち込むきっかけになった母・夕紀さんも煌びやかなドレス姿で登場。見事二冠を飾った『マッスルゲート大阪大会』(5月19日)のドリームモデル部門に挑戦前のボディとポージングを披露した。 小池もポージングを行なうと、リポーターの小泉からは「鎖骨が平均台!」「お尻の高さエベレスト!」といったキレキレのかけ声も飛び出した。「去年は緊張もありましたけど元気な感じを出そうとして、今年は2年目なので貫録を出していこうと思ってポージングの練習をしています。高校生のうちに優勝して世界選手権に行った人っていうのはまだひとりもいないので、高校3年生最後の年なので、今年こそは優勝して世界に行きたいです」と語った小池。目標に向けて気合いは十分だ。 悲願のビキニフィットネス日本一をつかむことはできるか。高校生ラストイヤーを駆け抜ける小池の活躍に注目したい。