N国・立花党首が参院補選出馬を表明(全文2)当選すれば途中で辞めない
選挙の際、やじを飛ばす聴衆にどう対応するのか
畠山:続き、フリーランスの畠山ですけれども、立花さん、選挙の際に、演説に、妨害というか、やじを飛ばすような人が来られた場合に、その人に対して、あなたは誰ですか、と。今、例えばこの前の選挙のときでいえばうそつきと言われたときに、立花さん、あの演説中に、聴衆の方がうそつきと言われたときに、今言ったのは誰ですかと言って、追い掛けていって、それを支持者の方ですとかが動画で撮りながらずっと追い掛けていくっていう。 これまでに堺市長選のときも、妨害というか、聴衆の方が立花さんに対して何かを言ってきたときに、私人逮捕ということをされてきましたけども、本来あってはいけないことだと思うんですけれども、演説中とか、立花さんが選挙運動をされてるときに、そうした聴衆から妨害になるような発言があった場合に、この前と同じような対応をされるのか、それともそうではないのかっていうことをちょっと伺いたいと思います。 立花:これまでの選挙っていうのは聴衆が非常に少なかったと理解しております。東大阪でも、最近でいえば天童市、東大阪氏、交野市、長野市などで当選後、選挙応援をしておりますけども、もう300人規模の方がお越しいただきますので、おそらく警察がもう警備に入らないと駄目な状態になると思います。 これはおそらくもう、埼玉県の大きな大宮駅であったりとか、所沢、浦和、こういった駅で私が演説をするとなれば、もちろん多くの、応援弁士も来られることになろうかと思います。そういった方が来られる中で、もう警察の警備がないとおそらくできないだろうと思われるので、そんな中で私が私人逮捕するようなことはないかなと思います。 ただ、方針としては何も変わらないです。やはり選挙運動と政治活動は違いますので、選挙運動に対する妨害行為、先ほども、うそつきと言ったら質問に行っただけです。これがばか野郎とか、あほとか、やめてしまえ。これはどうぞ、構いません。うそつきというのは、確認をしなければ、私がどのようなうそをついているんですか、それを確認をさせてほしかっただけなんです。なのに逃亡を企てて、なんのうそをついたのかも教えてくれなかったということですので、それはワードの問題であって、決して批判をされることを恐れているわけではないし、通常のやじは全然構わないんですけども、うそつきっていうのは、私は常に正直に生きていますから、公衆の面前で選挙中にうそつきと言われて放置をするということは私の政治信条上できないことなので、通常のやじとは違ったというふうにお考えください。どうぞ、そのままどうぞ。