女子W杯2026最終予選に向けた大会が19日からスタート…メキシコとルワンダで開催
8月19日から26日にかけて「FIBA女子ワールドカップ2026 プレ予選」が行われる。 同大会は「FIBA女子ワールドカップ2026 最終予選」に向けたもので、「パリ2024オリンピック 世界最終予選(OQT)」で本大会出場を逃した国など16チームが出場。メキシコ会場でグループAとグループB、ルワンダ会場でグループCとグループDの試合が行われる。各グループの上位2チームが準決勝に進出。優勝チームには最終予選の出場権が与えられる。 最終予選にはプレ予選の勝者に加え、各大陸大会の上位チームを含めた計24チームが出場。女子日本代表(FIBAランキング9位)が属するアジアの場合は、「FIBA 女子アジアカップ2025」の上位6チームが最終出場する予定となっている。 プレ予選の組み合わせは以下のとおり。 ■「FIBA女子ワールドカップ2026 プレ予選」グループ組み合わせ※()はFIBAランキング ・グループA 韓国(13) マリ(20) チェコ(23) ベネズエラ(36) ・グループB メキシコ(45) モンテネグロ(22) ニュージーランド(26) モザンビーク(33) ・グループC ブラジル(8) ハンガリー(16) セネガル(25) フィリピン(40) ・グループD ルワンダ(74) イギリス(21) アルゼンチン(31) レバノン(51)
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