10万人が「いいね」したゆで卵の写真、共感連発「わかる!」「ほんとに謎」きれいに剥けたけど今じゃない!
ゆで卵をきれいに作ることは、意外と難しい。ネットで調べると「きれいにむくコツ」が大量にヒットするが、何を試してもよく失敗するという人もいるのでは。Xユーザーのさえ(@mb_jg7)さんが自身のXに投稿したゆで卵に関する悩みが共感を呼んでいる。 【写真】無念!10万「いいね」を集めた、おでん用のゆで卵 さえさんの悩みは、肝心なときに限ってゆで卵がきれいにむけないということ。付け加えて、どちらでもいい時は無駄にきれいにむけてしまうことだ。 肝心な時、どちらでもいい時とはどういうこと?さえさんは自身が作ったゆで卵の写真2枚でそれを説明している。1枚はおでん用に作ったゆで卵。白身が少し崩れてしまっている。もう1枚はタルタルソース用に作ったゆで卵。この後つぶしてしまうのがもったいないほど、見事にツルツルだ。思わず「今じゃない!」と叫んでしまいそう。体感として、このような“今じゃない現象”がよく起こるという。 この比較写真には10万件以上の「いいね」が集まっている。コメントでも「めちゃめちゃわかるw」「あるあるすぎて首もげるw」「今じゃない感」「ほんとに謎だけどうちもそう」「うまくいかない事も多いよな」「わかるわ!!本当に何なのよ!」と共感の声が続出。ゆで卵の“今じゃない現象”は、多くの人が体験しているようだ。 さえさんの場合、ゆで卵をきれいに作るため、これまでいろいろな方法を模索してきた。最近は「冷蔵庫から出した卵に穴を開けずに水から15分茹でて、流水で冷やしてから皮をむいてます」とし、成功確率は6割ほどだという。 「毎回失敗するとテンションが下がりますが、投稿して『わかるー!』との声がたくさんあり、自分だけじゃないんだとホッとしました」と悩みを共有でき安堵した心境を吐露。また、コメントなどで「ゆで卵を上手に作るコツもたくさん教えていただいたので実践したいです」と意欲を見せた。 なお、“今じゃない現象”の要因については「おでんの時は卵必要!と思って買うけど、タルタルの時は使い切りたくて古めの卵使うからかな?」という声も。一般的に新鮮な卵ほどむきにくいとされることから、新鮮な状態で使いがちな場面(おでん)で失敗しやすいという考察があった。 (よろず~ニュース・藤丸 紘生)
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