世の中捨てたもんじゃない!心がほっこりする、私が出会った“神対応”エピソード
子連れで出かけると、何かと困ったことが起こりがち。でもそんなときに、やさしくされたりスマートな対応をされたりすると、本当に助かりますよね。 今回はそんな周囲の人の“神対応”について、「たまひよ」アプリユーザーの体験談を聞くとともに、作家であり家族アドバイザーでもある鳥居りんこさんに、ご自身の“神対応”エピソードについて聞きました。 【画像】夕食はパンケーキなど、北欧もこんなに手抜き育児
ちょっとした気遣いだけど、本当にうれしかった!エピソード
最初にみんなの声からご紹介します。まずは妊娠中のエピソードから。 「仕事帰り、帰宅ラッシュの満員電車でつわり症状が…。優先座席付近に立っていても見て見ぬふりの人ばかり。気持ち悪くて限界を迎えそうな頃に座っていたギャル2人が気付いて『大丈夫ですか? 』と席を譲ってくれた。 本当に辛かったのですごく助かった。始めに『このギャルたちは譲ってくれないな』と決めつけていた自分を反省しました」(ぴょこ) 「第1子妊娠中、どうしてもスターバックスに行きたくなったので、行ってココアを注文しました。支払いを済ませ、ココアを受け取ったところ、カップに『元気な赤ちゃんが生まれますように』と可愛く書いてくれていて、純粋にすごく嬉しくなりました!」(みい) 「妊娠後期で入ったご飯屋さんで、店員さんがクッションとブランケットを持ってきてくださり、終始気を遣ってくれた」(huey) 「近所のママ友が、私がつわりでしんどいときに上の子を公園へ連れ出してくれた。神!」(いっしー) ここからは、出産後のエピソードを紹介します。 「支援センターの保育士さんが私の産後うつのことを理解してくれて、支援センターに行ったときは赤ちゃんと積極的に遊んで、私に1人時間をくれることです」(サラン) 「レジで子どもがぐずりそうになったときに、前にいた女性が気づいて『先にどうぞ』と譲ってくれた」(きゆ) 「抱っこ紐を使わずに赤ちゃんを抱っこしていたら、小児科の玄関でスリッパを『どうぞ』と差し出してくれたママさんがいた。あんなふうにさっと自然に気遣いできる人になりたい」(つねこ) 「いろんなお店の店員さん! 天気が悪いのに、『車まで運びますよ~』って嫌な顔せずに運んでくれました。店員さん、ありがとうございます!」(はるママ) 「レジで袋詰めしてくれたこと。レジで前のお客さんや周りのお客さんには袋詰めをしていないのに、抱っこ紐で子連れの私には袋詰めまでしてくれました」(いおなっちゃん) 「バスに乗ったときに、後ろに座っていた男性がいないいないばぁなどをして子どもに構ってくれました!」(スラ) 「2リットルの水をネットで箱買いしたとき、ちょうど不在で宅配ボックスに入れてくれていた。その際の不在票に、『重いので、運ぶときはまた呼んでください』と宅配業者さんが書いてくださったこと」(ちびかわ)