Apple Watchでワークアウトを習慣化!モチベーション維持におすすめの便利機能5つ
4. ワークアウトのフォーム確認にカメラリモート活用
ストレッチや筋トレのときにフォームを確認したいときに、片手でiPhoneを構えて自撮りするのはなかなか困難です。 そこで役立つのが、Apple Watchをリモコンとして使える「カメラリモート」機能です。 デジタルクラウンを回すことでズームイン/ズームアウトができ、シャッターボタンを長押しすればビデオ撮影も可能。デフォルトでは3秒後にタイマー撮影されるようになっていますが、右上の「…」からタイマーをオフにすることもできます。 <カメラリモートを利用する> 「カメラリモート」アプリを開き、Apple Watchに映る映像を確認しながらiPhoneの位置を調整する デジタルクラウンを回すことで、ズームイン/ズームアウトが可能 シャッターボタンをタップ’(ビデオ撮影は長押し)して撮影
5. 心肺機能を定期的にチェック
長期的な健康のリスクをチェックしたいときに役立つのが、「心肺機能」のデータです。運動時に体に取り込める酸素の最大量(最大酸素摂取量)にもとづいて測定されるもので、Apple Watchをつけているだけで計測できます。 そして、この最大酸素摂取量は運動によって向上させることが可能。定期的にチェックすることで運動のモチベーション維持につなげられます。 <心肺機能のデータを確認する> iPhoneのヘルスケアアプリで、「ブラウズ」→「心臓」→「心肺機能」の順にタップ 心肺機能のレベルが表示される 上部のタブから、日・週・月などの期間の切り替えが可能 「今年こそしっかり運動を続けたい!」と思っているなら、これらの機能を活用してワークアウトに取り組んでみてはいかがでしょうか?
酒井麻里子